ご飯何がいい?なんでもいい。【スック】
さむい。
にほんってこんなに寒かったっけ?
リニューアルスックげっとー
とりあえず2つ。
ゆっくり増やしていきましょう
チークとリップは限定アイテム
アイシャドウの限定は使いこなせる気がしなくてスルー。
リニューアルしたアイシャドウで、私が選んだのはこの二つ。
シグニチャーカラーアイズ01右と05左
人気なのは前回の綾撫子を彷彿とさせる04の澄撫子らしい、そらそうや。綾撫子が人気だった、リニューアルしたやつもええやろ!って思うのが人間のサガ。しかしわたしは綾撫子をもっていないため、そんなサガはない。
けつろん
01いいわぁ。
左下の色をすきにぬって他の色でメリハリ出したらすごく可愛い。右上のカラーがみたかんじグレーっぽさがあるからくすまないかな?って不安だったけど、めちゃめちゃグレーっぽさがあるわけでもなくちゃんと、ぬると茶色を感じる発色だった。
人気の澄撫子もさわったけどオレンジ味が思ったより強くて綾撫子を思いながら買うとギャップがあるんじゃないかとおもった。まあ、そもそも違う商品だ!新しいオレをみてくれ!ってかんじだよねスックも。昔の恋人にばかり後ろ髪引かれてたら嫌われちゃうわよ。
前回のとは違うなって思う点はツヤツヤパール感が少し落ち着いてなんだか年齢層が広がったなってところ。左上のキラキラもキラキラだけど繊細でこちらも年齢層ひろめだなと。
若者の今っぽいメイクからおねーさんの華やかなメイクからおねねーさまさまのお上品なメイクまでカバーする感じ。うーん、、のってるね!しまーな色がほんと新鮮だしきれいだし使い勝手いいしなんやなんや!!やるんかこら!!ってかんじ。このリニューアル私は気に入りました。前作のパール感の強いカラーって塗り方によってはちょっとマダム感つよいときあるなぁ、とおもってたから。
チークは124
リップは103
このちーくはほんっと可愛かった。桃です。
桃ちゃんです。
リップは黄味のあるピンク
あったかい色、悪く言えばうざい色笑。
けどこれが意外とつけると馴染む。
気分転換にいいなとおもった。
さいきん相方に怒ったことがあるんだけどーーーかかせてーーーここにぃーーー
ご飯何がいい?ってきいたら何でもいいし聞かれることがストレス、聞いてくれるなとのこと。
そんなしょっちゅう聞いてたわけじゃないよ?あまり食事に関心のない人だと理解していたからできるだけ聞かないようにしてたけどさ、、、
まぁあるやん?ききたいときも。
そもそもこのご飯何がいい?なんでもいい問題ですが、このなんでもいいという返答。それ自体が問題だと言うわけではないと思うんですわ。
なんでもいい。とめんどくさそうに答えてしまえるその姿勢に腹が立つというのが、なんでもいい、と言われた何がいい?と聞いた人の気持ちではないかと。
この何がいい?聞く人の前提としてなんだけど、お店のホールの注文を取る子のように本気でメニューを聞きにきてるわけではないということを理解してほしい。最悪ぐぬぬぬぬと唸って具体的なメニューが出てこなくたっていい。この質問をした相手を邪険に扱わず、なんらかの音声を返す、それだけでもいい。というかそれができないということは分かっていないな、と判断されるのではないかってこと。
この時の何をわかってないと感じるかというとさ、献立を考えて食事を作ると言う行為はあなたのためを思って行われてるということだ。自分のためじゃなくて、今回の私の場合だと旦那のためにうーんなにがいいかなー?なにがすきかなーこれにしようかなーよしつくろう、っていうながれだ。これが毎日毎日だ。べつに手を抜こうと思えばいくらでも抜ける、卵かけご飯だけでもいいわけだし餅を一個焼くだけでもいいわけだ。けどそれをしないで毎日うーんうーんとうなってる、これは紛れもなく愛であるし優しさである。
お決まりのメニューしか出てこなくなったときちょっとしたインスパイアがほしくてターゲットに調査をかける。この行動が邪険に思われるわけだけどこれは愛から派生したただの市場調査だ、目的が大切な誰かのお腹をその人の満足するもので満たしたい、その誰かに当たる人に、たまに調査をかけたくなる。
これを理解していたら、面倒くさそうな顔でなんでもいいって言ってんじゃん!と怒れるわけがないじゃないか!と思っているわけですよ。
ここまできたら、いや、そんな愛とか優しさとかいらねぇからっていう意見が出てくると思う。けどまってくれ、夫婦だ、家族だ、恋人だ。食事を作り作られる関係の間に愛や優しさがあることを非難される謂れはないよね?
さらに見返りを求めてるのが間違いだよって意見?ちがうのさ、見返りってわけじゃない、ただあなたに優しさがないことに怒ってるというか悲しんでるというか悔しいというか、、、。もしも少しの想像力と優しさがあればこんなこと言わないはずっていう独りよがりなのかな。
そもそもなんでもいいよ、は
本当になんでもいいのか?最低でも米、おかず、汁くらいのものが出てくると思っていませんか?米、おかず、汁、となれば紛れもなくそこには作り手の思いやりが入ってる。これは食事を作る人ならわかる。なんでもいい、が指すこととは一汁三菜の日も、卵かけご飯だけの日も同じように文句を言わずおいしかった、ごちそうさまでしたが言えるということ。
嫌いなものが出てきても文句を言わないということ。嫌いなものを避けて献立を考える、という行為自体もう愛だから。
本当に本当になんでもいいのか。
よくないならうわべだけでもいい、なんか聞かれた時は音声を発して悩んでみせてほしい。それは思いやりってやつだと思うから。
べつにいいよ、しなくても、なんの代償もなしに毎日それなりの食事が提供されると思っているならば。ぜひ試してみてほしい、いったい何日目で食事がとまるのかorあなたのなんでもいいよの範疇を下回る食事が提供されるのか。
最低限のクオリティを保持しつつ献立を聞かれることもなく、たまに出された食事に対してコメントや態度で評価を下したい人については毎月の献立と食事を仕事として相手に依頼してなにか対価を支払うべきですな。
はあースッキリ!おやすみ!